お客様の声:おはしどころ 菜でしこ様
導入事例
TsunagarU導入を今決断した理由
「ゴール」を見据えた継続的な取り組み
おはしどころ 菜でしこ オーナー 高山潤さん
ざっくり要約
- コロナの影響の今だからこそ、より多くの方と繋がりたい
- 毎日のInstagram投稿が綺麗に反映されて楽しい
- 傾向と対策を中心にアフターケアもしっかり
多くの飲食店が新型コロナウイルスによる影響を受け、営業体制の見直しや、一時休業などを余儀なくされました。多くのお店が広告を止める中で、そんなコロナ禍の先まで見据えてTsunagarUの導入に踏み切ったお店はたくさんあります。
今回はそんなお店のひとつ「おはしどころ 菜でしこ」に、TsunagarU導入についてお聞きしてきました。
今回インタビューしたお店について
おはしどころ 菜でしこ(埼玉県本庄市)
17年都内で修行を積んだ店主が2018年にオープン。素材にこだわった一流料亭の様な料理と気配りを誰でも気軽に楽しめる様にデザインされたカジュアルな雰囲気を提供。
新型コロナウイルスによる影響は?
―2020年4月の緊急事態宣言を受けて、多くの飲食店やサービス店が一時休業するなどしました。率直におはしどころ 菜でしこさんもかなり影響を受けたと思いますがどうでしょうか?
高山 正直かなり影響はありました。新型コロナウイルスのニュースが飛び交う中、当店でもテイクアウトサービスを始めたり、空気清浄機の導入などコロナウイルス対策などを行っていきました。
特にテイクアウトは「お家でも料亭の様なご飯をリーズナブルな価格で」をコンセプトにかなり力をいれましたが、もともとランチタイムの営業などやっていなかったこともあり認知度がまったくなく、30%ほど売り上げが落ち込んだ時期もありました。
高山 本庄はよく話題になるような「Uber」は利用できなかったり、「出前館」などを使われる方も周りにはいなかったので、とにかくどうやって売り上げを作るか苦悩の毎日でした。
とにかくどうやって告知をすればいいのかInstagramも積極的に投稿をし始めましたが、すぐに結果が出るものでもなかたので結果が出ることを信じて日々続けていきました
TsunagarUの導入を今決断した理由とは
―既にホームページをお持ちでしたよね。今回このタイミングで導入を決めた理由はありましたか?
高山 Instagramの投稿を続けていく中で以前にも増して、自分の伝えたいことをより多くの方に知っていただきたいと思っていました。以前のホームページでは中々更新をすることが難しく、また日々状況がかわるコロナ禍で沢山の情報をしってもらうためのツールとしてTsunagarUのサービス導入を決定しました。
正直、当時導入を躊躇する気持ちもありましたし、かなり慎重に検討したうえで導入しました。ただ、担当していた方がすごい熱心に説明をしていただいた上始める前から何回も打ち合わせをしていただいたこともあり、今回導入しました。
コロナ禍の収束を見据えて
―実際にTsunagarUを導入してみていかがでしょうか?
高山 まずはじめにホームページをすごくきれいに作っていただいて感謝しています。導入後もInstagram関係の機能が更新され、よくなっていくイメージがありました。また、日々の打ち合わせもゴールを設定・見据えた上で傾向と対策をしっかり話すことが出来、今まで漠然と行ってきたことが具体的にやれるようになってきています。
―Instagramを投稿する上で意識していることはありますか?
高山 毎日1投稿はするように心がけています。「伝える」ということが非常に重要ですが、非常に難しいと思っています。今でも日々勉強中です
「おはしどころ 菜でしこ」が大事にしていきたいこと
―おはしどころ 菜でしこさんが、これから大事にしていきたいことやこだわりについて教えていただけますか。
高山 大事なことやこだわりと言うと難しいですが、お客様と自分と従業員とみんなが幸せな空間を作っていきたいと思っています。カジュアルな和食店をコンセプトにしていますので、あまりかしこまらずに気軽に来ていただきたいですね。
これからTsunagarUをどう活用していくか
―今後のTsunagarUについて是非。
高山 これからも、継続的にコミニケーションとって進めていただきたいと思っております。
よろしくお願いします。
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